日頃のスケジュール管理にモヤッとしている方必見!カレンダーや手帳などのスケジュール管理が、付箋で手軽にできてしまうアイテムがダイソーにありました。今回は、ありそうでなかった付箋タイプのアイテム「ふせんマンスリー」&「ふせんウィークリー」の活用法をご紹介します。

教えてくれたのは、整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト資格を持つ菊池紀子さんです。

シンプル&すっきりデザイン

大判の付箋にカレンダーがデザインされたこちらの商品。カレンダー部分にあしっかり記入スペースがあり、スケジュールも書きやすいアイテムです。また、シンプルなデザインで、様々なシーンに取り入れやすいですね。

「ふせんマンスリー」は横20.3×縦15cmサイズの付箋が12枚入りで1年分、「ふせんウィークリー」は横横20.3×縦7.6cmサイズの付箋が25枚入りで約5カ月分のスケジュールが管理できます。金額は各110円。

1枚綴りで使えるのがポイント!

今や、携帯に入力するなどしてスケジュール管理もデジタル化していますが、スケジュールがたて込むときやパッと見たいときなど、「見える化」したいときには、このアイテムを使わない手はありません。

一時的なスケジュールを家族でシェア!

我が家では、中学生になる長女の部活動の送迎など、一時的だけど大事なスケジュールを家族内でシェアしておきたいときに、みんなが目につきやすい台所の一角に貼付けて活用しています。

スケジュールを可視化してシェアすることで、家族それぞれ意識づけにもなります。お子さんの習い事のスケジュール管理にも役立ちそうですね。

TO DOリストとして活用!

締め切りが近い仕事を書き込んでPCの見える位置に貼り付けておけば、仕事の漏れも防げます。

「シェアしやすい」
「すぐに目につく」

付箋ならではの、スケジュール管理、タスク管理ができる活用法です。

整理収納アドバイザーオススメのあんな使い方やこんな使い方

ウィークリー付箋に1週間分のレシピを記入冷蔵庫に貼り付けています。毎日の夕飯の献立に頭を悩ますことがなくなり、極力無駄を抑えた買い物ができます。他に、賞味期限が切れる食材を書き込めば、食材管理ができます。

子どもにも活用できること間違いナシ!

手軽に取り入れやすいマンスリー付箋は、長期休暇や定期テスト前の学習計画ツールとして活用しています。お子さんのお手伝い表にもオススメです!

快適な暮らし管理のためのアイテムとしてぜひ活用してみてください。

◆執筆/菊池紀子さん
整理収納アドバイザー1級、住宅収納スペシャリスト資格を所持。3人の女児の母でもあり、「衣食住のちょっとの工夫で毎日の暮らしをもっと楽しく」をテーマに発信するSSS-Style+で整理収納アドバイザーとして活動中。

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